log

自治体クラウド化推進?

07 22 *2010 | 思うこと

今朝の朝刊(読売新聞)で下記のような記事を見つけました。
ファイル 53-1.jpg
随分前から、自治体システム統合の話が出ていたと記憶していますが "クラウド" という言葉の基に再度の方針発表を行った模様です。

「自宅PCから住民票取得」なんて便利なことが書かれていますが、データの保全を考えると、まだまだ乗り越えなければならない壁が沢山あるような感がします。

そう考えると、企業が時として必要とする書類で、法務局に行かないと決して入手できない書類(登記簿とか印鑑証明)をネットで入手できるようにするとか、その書類を必要とするような様々な団体へ法務局が代理で提示するようなしくみや運用の実現に向けて是非検討いただきたいと考えております。

23:59 [Comment:0] [TB:0]

Windows2000のサポート期限切れ

07 20 *2010 | 思うこと

今朝の新聞では下記のような記事が大々的に記載されていたのですが、7/13を持って、マイクロソフト社による Windows2000の製品サポートが終了しました。
ファイル 51-1.jpg
※今日の読売新聞・社会面(↑)

この新聞記事を基に、今朝の 『めざましテレビ』 でも紹介されていましたが、自治体を中心にWindows2000がまだまだ現役で稼働していることが明らかになっており、(特にWindows2000Serverの)管理者の方々は、戦々恐々としているようです。

弊社のようなIT企業にとっても、お客様が大事に利用されてきた比較的古いサーバのサポートが切れてしまうことには、敏感にならざるを得ず、とても 『対岸の火事』 とは思えない状況です。

過去に WindowsNTというOSのサポートが終了した際には、特に海外で多くの被害が出ておりましたが、今回は報道にあるように、日本でも自治体を中心に結構な被害が出ることが予想されます。

しかし落ち着いて下さい。

具体例は、ここでは割愛しますが、被害が出ているのは、とても企業人(もっと言ってしまえば社会人)としては思慮が浅い、少々問題がある行動をした方の過ちから、大きな被害となってしまうケースが殆どです。しっかりとした運用ルールさえ各人が守っていれば、大きな問題が発生することは殆ど無いと断言できます。

コンプライアンス・個人情報・機密保持と言った単語が氾濫している今、このような報道に過敏に反応するのではなく、まずは皆さんが自身の行動に責任を持って欲しいと考えております。

それでも、心配なことや不安がある場合には、最寄りのIT企業にご相談下さい。

そのような事態が発生した際のために、我々のような企業が存在する、と私自身は思っております。『まずは専門家に相談を!』 これ、基本ですよね。

23:59 [Comment:0] [TB:0]

TVでgoogle検索!

05 21 *2010 | 思うこと

今朝の新聞(読売です)を眺めていたら 『TVでグーグル検索』 というタイトルの記事を見つけました。

ファイル 48-1.jpg

既TV局との調整・利益按分等、単純には行かない問題が山積しているとは、思いますが、とても期待を持って記事を読みました。

TVCMでよく見るのが 「詳細はWebで」 というアナウンスと共に表示される検索エンジンの利用イメージ(商品や会社の文字列の横に「検索」ボタンが配置されているアレです)なのですが、うまく連携できれば、TVCMと検索エンジンへのリンクがセットになった何らかのコンテンツが現れる可能性が大きいですね。これは広告業界へのインパクトが尋常じゃないくらいに大きくなるでしょう。

しかし、googleなのできっとYOUTUBEがTVで手軽に見られるようになる、と想定すると上述しているように既TV局との調整が無茶苦茶大変でしょうし、極端な表現を使えば、YOUTUBEが見られれば、HDDやDVDレコーダーが不要になってしまう可能性もあるので、各メーカーとの調整も難航するな...という感がするのも事実。

しかし私は、今回のgoogle・SONY・intelの挑戦は、応援したいと考えています。
と言うのは、まだまだ先の事ではありますが、もしかすると弊社でも何らかのサービスをTV上で提供できる、という気がするのですよね・・・只今、色々と妄想中(笑)。

当件についても動向を注視して行くこととします。

23:59 [Comment:0] [TB:0]

地域経済活性化セミナーに出席して

05 19 *2010 | 思うこと

昨日は札幌出張を早めに切り上げて、夜に開催された「地域経済活性化セミナー」に出席してきました。

このセミナーは、参加している同友会旭川支部に加えて、旭川商工会議所・あさひかわ商工会・旭川青年会議所という4団体共催という形で、「地域の自立的発展と産消協働」をテーマに、釧路公立大学学長の小磯修二先生の講演を聴く、というものでした。

ファイル 47-1.jpg

「産消協働」 という深いテーマを、 地方の企業人としてどのような活動をしていくべきか、という観点で具体例を交えながら非常にわかりやすく解説して頂きました。2時間弱の講演でしたが、アッと言う間に終わってしまった、という印象です。

旭川や釧路と言った小さな地方都市が、東京という大都会で検討・策定された経済政策をそのまま実施しても意味が無い!という痛快な表現も去ることながら、都会から仕事をもらってお金を得ることも必要な活動ではあるが、食べ物でクローズアップされている "地産地消" という精神が重要であり、小さなエリアでもその中で売り買いする、ということが、本来の経済活動である、と言い切ってしまう小磯先生の話にはある意味、衝撃を受けました。

「産消協働」 の基本的な考え方として 『企業家にはマクロ的な地域経済視点で域内調達、域内消費が必要』 という話・・・大いに参考になったことは間違いありません。

産消協働をスグに実施しよう!と弊社のような小さな1企業がいくら頑張っても意味が無いのは明白ですが、今までは何を購入する場合でも、ネットで安価なものを探すというスタンスを購入金額が極端に変わらないようであれば積極的に地元企業のものを利用させていただくことから始めたいと考えております。

23:59 [Comment:0] [TB:0]

マイクロソフトさんのセミナーに出席

05 18 *2010 | 思うこと

マイクロソフトさん(札幌支店)で開催されたセミナーに出席

"Microsoft Solution Forum& Virtualization Summit 2010" と題してのセミナーは、サーバの仮想化について具体的なデモを交えながらの説明が中心でしたが、私が注目したのは 『セルフサービスBIの実現方法』 という題で紹介された、"SQL Server 2008 R2" と "EXCEL2010" の組み合わせ実現する "PowerPivot" という機能の紹介です。

PowerPivotセミナー

大企業における数千万件以上のデータを取り扱う場合は、パフォーマンスにおいて問題が露呈してしまう可能性が大きいのですが、いわゆる中小事業におけるデータ件数レベル(数万~数十万件程度)であれば、高価なBIツール、エンジンが不要になってしまうと感じてしまいました。

○○集計表とか、○○実績表のようないわゆる販売や生産管理など基幹系システムの帳票プログラムをプログラムでガリガリ作成するような仕事・ビジネスモデルが、本当の意味で終焉を迎えた感がします。本当に便利ですし、使い勝手も良いようです。

  • PowerPivot for Excel2010 → データ分析(集計)の設計とアウトプット
  • PowerPivot for SharePoint2010 → データ分析をWebで共有

但し、PowerPivot を利用するには、"SQL Server 2008 R2" の "Enterprise" 以上のEditionの購入が必要だとのこと。これだけは非常に残念です。

"Analisys Services" や "Reporting Services" の普及率向上、というテーマについて、マイクロソフトさんはどう考えているのでしょうか?もしかすると今でも充分に普及していると判断されているかもしれませんが・・・いずれにせよ、PowerPivot普及の足かせになるのは、間違い無い制限です。


エイエステックの取り組み

マイクロソフトさんを含む大手ベンダーさんには、更なる製品の進化と、中小企業でも利用できるようなライセンス体系についても是非に取り組んで欲しいと思いますが、「調査分析」と言われる工数を殆ど確保できない弊社の様な小さな企業にとっては、比較的安価に導入できる可能性が広がった今回の様な製品については、単純に嬉しく、今後も動向を注視して参ります。

その中で、お客様へご提案するソリューションのバリエーションを更に増やしていく、という最も重要なテーマと取り組んで参ります(それしか無いですね!)


最後に...セミナーで聞いたのですが、EXCELの行数制限が無くなったそうです。

もっともディスクのフォーマットやパソコンの実装されているメモリ容量にもよるそうですが、今時の高スペックパソコンであればかなりの件数での処理が見込めそうですね。


2010/6/1追記

その後、色々なことが判ってきたので訂正を含めて情報を列挙

1. EXCELの最大行数は 1,048,576 (約100万行)

  • PowerPivotを介したSQL Server 2008 R2 のテーブルを参照する際にのみ行数制限が無くなる模様

2. PowerPivotを構成する2製品について追加情報

PowerPivot for Excel2010

  • データ分析(集計)の設計とアウトプットであり、ダウンロードセンターにて入手可能(Excel2010さえ持っていれば利用可能!)

PowerPivot for SharePoint2010

  • データ分析をWebで共有するためのアドイン。利用するにはSQL Server 2008 R2 (EnterpriseEdition以上)が必須

ここで、あらたな見解としては・・・

データ件数が100万件以下であれば、Excel2010だけで充分。100万件以上のデータを扱う中規模以上のデータを利用する際には、SQL Server 2008 R2 Enter~が必要、ということとなりますね。

ということで、弊社に強力な武器が1つ増えました!というのが正直な気持ちです。

そして弊社の既存のお客様へも面白くて役に立つ資料がご提供できる予感がしております!


2010/6/2追記

EXCELの最大行数について訂正情報

  • EXCELの最大行数は 1,048,576 (約100万行)というのはそのまま
  • PowerPivotを介したデータ取込では、行数制限が無くなる模様(SQL Server 2008 R2 の利用有無は関係無し!)

正しい情報も謝った情報もバラバラと入ってくるので整理しつつも確認が必須ですね(^_^;)

23:59 [Comment:0] [TB:0]